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国連英検 英語 | いっぱつマンの実験ブログ

国連英検 受験体験記

国連英検と呼ばれる英語能力試験がある。
このカテゴリーでは、その体験談を私なりに伝えていこうと思う。

きっかけは大学時代。もう10年以上も昔の話だ。
オーストラリア出身の英語の先生が紹介されていたが、当時はTOEIC全盛期。
英語の実力はもっぱらTOEICばかりがもてはやされていた。高専、大学、企業でもそうだった。
毎年一回は共通テストを受けさせられた。評価対象はリスニングとリーディングの能力だけで、
スピーキングとライティングの能力は評価されない。むしろスピーキングの方が得意なのに・・・とはいつも思っていた。
国連英検では、B級ではリスニングとリーディングとライティング、A級以上では全てが問われる。
しかしながら国連英検は(今でも)知名度が低く、マイナーな資格だなぁとしか思っていなかった。

国連英検とは何か?という説明は公式サイトに細かく掲載されている。
http://www.kokureneiken.jp/
やはりマイナーな資格なのか、私の受けたA級、B級(東京会場)に限った話だが受験者は100人もいなかったと思われる。

時は流れ2022年。外資系企業に転職したが、得意の英語が全然わからない状態になっていた。
会議の英語は速く、聞いたことのない単語も多く飛び交う。幸いにもWebブラウザの翻訳機能や
上司同僚に助けていただいてばかりだったがこのままではまずい。
英語の勉強は明らかに必要だった。しかしながら、TOEICの問題集によくある架空の状況や
オフィスでありがちな会話内容は正直あまり頭に入ってこなかった。
はっきり言ってTOEICの英語は退屈に感じてしまう自分がいた。
もっと実生活に近いもの、実際の出来事に関するものはないのか?それを無意識に探していた。

私の大好きなテレビ番組がある。NHKの国際報道だ。毎日この番組は欠かさずチェックしている。この番組の魅力については別記事で
触れることにしよう。
毎日の国際ニュースで流れる内容は、各国のやりたい放題な状況だ。私が子供の頃、こんなことになるとは予想もしていなかった。
ロシアのウクライナ侵攻、ベラルーシ・ポーランド国境での移民希望者の押しつけ合いなど、国際秩序も人権も軽視されている時代に、
国連ってなんのためにあるのか?もしかして機能していない?という疑問が湧いてしまうことは自然なことだ。
しかし、国連がどんな目的で設立され、日本との関わりはどうなっていて、どんな組織がどのようなルールに基づいて
働いているのかを知らずして国連に疑問を持つことはできない。

先生の言葉を思い出し、世界情勢を占う上で、国連の組織を知ることはとても大切なことではないかという考えもあった。
海外旅行や海外の文化は大好きだが、自身の教養を深めるという意味でも国連の勉強を進めることにした。

たまにニュースで耳にするくらいだった国連という組織、世界史に出てくる国際連盟から国際連合への歴史、その中にある専門機関や主要機関まで、
勉強してみると、いくつも興味深い発見があった。
・国連の予算は加盟国ごとに負担率が異なるが、日本は3番目に負担額が高い。全体の8〜9%くらいを負担している。
・しかし日本は安全保障理事会の常任理事国ではない。それでも、非常任理事国として安全保障理事会のメンバーになっていることが多い。
・日本はかつて、戦後、UNICEF(国際連合児童基金 United Nations Children’s Fund)の援助をいただいている。
  焼け野原だった時の食糧難に苦しむ子供たちの栄養条件を改善するためだ。
・東西冷戦の中でも、その架け橋になるべく奮闘していた。
・国や地域単位の紛争を平和的に解決するための仕組みやルールがある。
  ※私個人の解釈だが、これらのルールは安全保障理事会の常任理事国(米・露・中・仏・英)が戦争の当事国になる
    又は支援国になることは想定されて作られていないようだ。
   だからこそ、21世紀に入っても各地で戦争、代理戦争状態が起き、解決の道筋が立っていないことも多いのでは。

まずはB級の過去問題をチェックしてみた。
長文はいくつもあるが、決して読み取れないわけではない。対策すればいける。
そう思い、問題集を購入、受験の申し込みを行なった。
国連の活動についても試験では問われる。国連に関するテキストも購入した。
それが2022年の夏頃である。B級受験記とA級受験記はまた別の記事で書くことにしよう。
勉強時間もなるべく記録するように心がけたので、これから受けてみようと思う人には参考になるかもしれない。
しかしあくまで、もともと英語が得意だった人の話である前提がある。勉強に関しては質より量が大切だという持論があるが、
時間については参考程度になるはずである。

結論から言えば、国連英検の受験経験は非常によきものだった。
海外に興味関心を持つ上でも、TOEICよりこっちを大学で流行らせるべきでは?とさえ思う。
問題文は実際の記事ばかりだ。ニュースの詳細が入っていることも多々ある。
みんなで国連英検を受けにいこう!

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